今年は猛暑を通り越して酷暑だと言います。
そんな中でも外遊びをおこなう園児たちの元気に感心してしまいますね。
園児にも保育士自身にも万全の熱中症対策をして、楽しく夏を乗り切りましょう。
こちらではそんな夏の保育園ライフにお役立ちな保育士が常備しておきたいアイテムについてご紹介します。
タオルハンカチ
出来ればハンドタオル~フェイスタオルの中間ぐらいの大きなものが望ましいです。
吸収力のあるタオル地で汗や汚れはすぐに拭き取りましょう。
ウェットティッシュ
お手拭きやタオルの代わりにウェットティッシュを用意しておきましょう。
野外でお弁当やおやつを食べる時に手や口周りを拭くのに使います。
滅菌効果のあるものもあります。
消毒ジェル(ハンドジェル)
子どもたちは何を触るかわかりませんし、一見綺麗に見えてもバイ菌はたくさんいます。
消毒ジェルは最近はカバンに取り付けられるような小型で可愛らしいパッケージの者も多く販売されています。特に女の子は喜びそうなアイテムなので園児たちにも携帯させても良いでしょう。
ビニル袋
子どもたちが野外で見つけた何かを持ち帰りたい時(例えば小石や木の実…虫はちょっと嫌ですね…)、また子供たちが粗相をしてしまったり、鼻水を拭いたりしたティッシュやお菓子のゴミ、急な汚れ物が発生してしまった時などちょっとしたものを入れるのにもビニル袋があると便利です。
透明の小さなものと、スーパーなどでもらえる持ち手のあるタイプを用意しておくとよいでしょう。