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保育士に向いている人

2018.12.01

保育士は大変だけど良い意味で辞められない、自分にとって転職だと感じて保育のお仕事を長く続けられる方も多いようです。
今回は保育士になるにあたって、向いている人はどんな人か、ご紹介します。
保育士を目指す方はご自身に当てはまる部分があるかチェックしてみましょう。

子供好きな人

保育士というお仕事を続けていく上で一番重要ともいえる部分ですね。
子どもを可愛いと感じ、分け隔てなくどの子にも平等に接することができることが保育士にとってはとても重要です。
また、猫かわいがりするんではなく、ダメな事はダメと毅然とした態度でしかる事もとても大切です。
どんなにしんどい事があっても、子どもの笑顔を見れば頑張れる人は保育士に向いています

体力に自信のある人

保育園のお仕事は実はとても重労働です。
一クラス10数人を1~2人の保育士で保育し、つねにパワフルな子供たちと全力でぶつかっていかなくてはいけません。
また、子どもを相手にした仕事以外にも保育園の掃除や老朽化の修繕、催し物に使う大道具づくりなど、体を使って働くシーンはたくさんあります。
男性保育士が増えてきたとはいえまだまだ保育士は女性が多い職業ですから、職場に男性がいないという事もままあり得ます。力仕事は誰かがやってくれるからと知らんぷりもできません。

メンタルの強い人、打たれ強い人

保育園では子どもとの関係性、子どもの親(保護者)との関係性、保育士同士の関係性などさまざまな対人スキルが要求されます。
各々別のベクトルで困ったことや嫌なことも多々ありますしストレスもたまります。
何か嫌なことがあった時や失敗してしまった時もプラスの方にポジティブに考え、気持ちの切り替えがすぐにできる人や、自分なりにより良くしていこうと試行錯誤できる人は保育士に向いています。
保育士という仕事はちょっとしたことでへこんでいてはやってられないのが現状です。