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保育士になるならこんな保育園がおすすめ「給与編」

保育士として長く勤めたい、保育士の仕事を楽しく続けたいと考えるなら、職場選びも重要です。
幸いにも今保育士は日血出不足の傾向にありますから求人自体は引く手あまたです。
しっかり勤務条件を見極めて、自分に合った勤務先を見つけましょう。

月給が少ないのは仕方がない。それ以外の付加価値が重要

保育士の給料は少ない。これは変えようのない事実です。
というのも、現在の法律では保育園に支給される運営費が年間で決まっているため儲かれば従業員の給料も上がるいうものでもないからです。この問題については様々な議論がされていますが、現状はそういう事なので割り切るしかなさそうです。
重要なのは月給とは別の補助があるか否か。
住宅補助、交通費補助、園での昼食補助、備品支給、そしてボーナスの有無などがこれにあたります。
保育園で支払われる給与+αで生活が苦しくないか、一度調べてみましょう。

 

残業代、休日出勤代は出る?

月給や補助とは別に気を付けたいのが残業代や休日出勤の手当です。
保育士は残業が当たり前になっていることも多く、残業は平均月20時間程度とも言われています。
20時間って結構な時間ですよね。時給900円として計算しても18000円。これは大きいです。
また、休日出勤でお給与が発生しない場合、振り返休暇が発生するかどうかもチェックしておく必要があります。
「残業が少ない職場」というのも曲者で、求人広告に「残業少な目」や「残業ほぼなし」と書いてある保育園は同時に「残業代少な目」「残業代ほぼ無し」である可能性が否めません。
見込み残業に組み込まれていないか、「残業少な目」とは時間的にどのくらいなのか、あやふやな表現の部分はきっちり調べておいた方が良いですね。