転職や就職の際、やはり人気のある就職先はあります。
また、保育士が新しい職場を探す際に、どのような就職先を選ぶのがよいのか、こちらではご紹介します。
アクセスが良い
最寄駅からのアクセスが良い、拓けた場所にある保育園は人気です。
以前は保育園は園庭があることが当たり前だったため、広い敷地を確保する必要があり、あまり人が集まる場所やにぎやかな場所には設置することは難しかったのですが近年、認可及び非認可の小規模保育園がアクセスの良い駅前やビジネス街、繁華街などに設置されることが多くなり、最寄駅からのアクセスの良い保育園が増えました。
アクセスの良い場所にあるということは治安が良く安全であるとともに、通勤時間を削減できるというメリットがあります。
規模が大きすぎない
特に子育て明けブランクからの復帰や、初めて保育園に勤める方に人気なのが規模が大きすぎない小規模な保育園です。
小規模といっても大きさはさまざまで、ビルのワンフロアを利用したものから、マンションのワンルームを使用したものまで、園児の数も少なければ2～3人から多くても全体で20人以下であることがほとんどです。
一度にたくさんの子供たちを保育するのはまだ少し不安があるという方や、一人一人の子供をしっかりと監督して質の高い保育を行いたいと思っている保育士の方に人気です。
小規模保育園に就職するなら今がねらい目
季節の変わり目、年度の変わり目である3月末は園児が卒業や進級をし、保育士が入れ替わる時期。
キリの良いタイミングで新しい職場で働きたいと考える方は多いですよね。
欠員が出やすい時期なので気になる就職先を見つけたらギリギリだと思っても一度問い合わせてみることをお勧めいたします！
