保育士として働きたいと考えた際に、正社員として働くのか、パートタイマーやアルバイトとして働くのかによって様々な事情が異なります。
こちらではパートタイマー（アルバイト）にスポットを当ててご紹介します。
パートタイマーとアルバイトの違い
パートタイマーとアルバイトは同じです。多くの場合パートタイマーは主婦や年配の方、アルバイトは学生や未婚の方をさすようですが、語源は同じですし、雇用条件も同じです。
パートタイマーとアルバイトが分けられている場合は、各々の事情（学生ならテスト期間、パートタイマーは家族の事情など）に考慮してもらえるかもしれないという程度ですので、お給料に差はありません。
パートタイマーで働くメリット
パートタイマーの場合、短時間から働くことが可能の為、保育士の仕事以外にも仕事を掛け持ちしている方や、子どもが幼稚園や保育園に行っている間だけ他で仕事をしたい方、学生の方は学校が終わった後や学校に行く前などの空き時間を無駄なく使うことができるというメリットがあります。
パートタイマーで働いているのはこんな人
主婦や学生の方が多いようです。
最近では保育士不足も相まって、保育士の資格を持っていない人を「保育補助」としてパートタイマーで雇う場合もあります。
完全に保育補助として働いている人もいれば、将来的には保育士として働きたいと考え、パートタイムで時間を短縮し空き時間を勉強に充てている方（資格が取れ次第保育士として正社員になる）もいます。
