せっかくの転職ですから、あとで後悔はしたくないものですよね。
「ここ!」と決めた転職先がある場合を除いて、せっかくなら転職後公開をしない保育園選びをしないよう、こちらでは転職が成功する保育園の特徴をご紹介します。
園の方針がはっきりわかる
保育園のホームページや求人情報を見てどのような園なのか、どういった経営理念や保育方針で運営しているのかがはっきりわかる保育園を選びましょう。
まずその時点で自分に合うかどうかが分かります。
また、いいかも、と思った場合は実際に保育園に事前見学が可能か問い合わせ、実際の園の雰囲気や子供達、保護者、在籍保育士の様子などから求人内容に相違が無いか確認しましょう
お給料が良い
綺麗事を言っても結局のところ一番重要なのではないでしょうか。
特に保育士は薄給多忙が多い職種です。
保育園が薄給になる理由は運営費が少ない事や非認可の場合国からの補助金が出ない事、また保育士は子どもと遊んでいるだけといった古くからの間違った認識により保育士という職業が軽視されていたことが原因です。
近年では保育士の労働環境について大きく取り上げられることもあり、改善へ向かいつつありますが全ての園がそうとは言い切れません。
また、保育士への給与が多い保育園は保育士を大切に考え、長く勤めてもらいたいと考えている場合が多いようです。
また、基本給以外にも交通費や賞与などの有無もチェックしておきましょう。